市民共同発電所が誕生しました

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コンセントの先に笑顔がいっぱいできました!






【おひさま発電所誕生】
議会、行政、企業、個人、団体と各方面から集めた、おひさま発電こしがやプロジェクトでの募金活動の結果、総勢200件以上の寄付を頂くことが出来ました。企業様からの寄付が少なかった中で達成できたことは、人と人との対面式の力が大きく貢献しました。越谷市内でも120件のご寄付があり、あらためて、つながりが薄い埼玉都民が多いといわれていた越谷市でも「本気」の訴えには心が動くものだと感じております。
ご協力を頂きました皆様、本当にありがとうございました。


【点灯式報告】
点灯式への参加者は議員、行政、企業、市民といままでにない事業の参加形態だったことは一目で分かりました。スピーチも市長、県職員、幼稚園、NPO法人、企業、市民と多種多様で、視点の違いが、新しい行政へのアプローチにつながりました。まさに、行政、企業、市民と3者の連携が生み出した、「協働のまちづくり」=「市民参加」のスタートに他ならない点灯式でした。


【おひさま発電越谷プロジェクトの成果と今後】
「市民だからできない」ではなく、「市民でも出来るんだ!」
この思考の転換が、太陽光パネルという目に見える形にできたことは越谷市民の誇りです。
今後はプロジェクトのメンバーと一緒に次の発電所を目標に環境教育を進めていきます。